2008.3.7 《緊急》家電製品のリコール情報があります。 No.108
きょうは家電製品のリコール情報があります。
松下電工製および松下電器製の電気暖房器具「デスクヒータ」
の一部の機種で、機器内部に配線されたヒーター線が異常過熱を起こし、
発煙・発火に至る可能性があるそうです。
あなたのおうちに、2003年から2006年までに製造された機種はありませんか?
火災、漏電など、人命にかかわる事故をひきおこす恐れがあります。
至急お調べください。
無償で新品と交換してもらえます。
詳しくは松下電器・Nationalホームページをご覧ください。
http://panasonic.co.jp/appliance/info/important/desk_heater/index.htm
前回は、クエン酸の不思議な話でした。
まずは、こちらの写真を見てください。

お弁当の写真ですが、ここに入っている食材はすごいです。
春にしか入手できない食材がぎっしり詰まって、
まさに、旬のグルメ。
ちょっと節約にはならないかもしれませんが、
ひと手間かければ、料亭にも負けない味になります。
それでは、右上から順にご紹介していきますね。
☆いかなごのくぎ煮
小女子(こおなご)とも呼ばれる小魚で、つくだ煮の定番。
神戸や淡路島のみやげ物としても有名です。
○材料・・いかなご1キロ、
土しょうが(皮付きのまま、千切りにしたもの) 50グラム
濃口しょうゆ1カップ、みりん1/2カップ、日本酒1/2カップ、
ザラメか白砂糖 250グラム
○作り方
いかなごは大きめのザルにあけ、海水を洗い流します。
それ以外の材料を、大きめの中華なべに入れて火にかけ、
ふっとうしたら、いかなごを少しずつパラパラと入れていきます。
この手間を惜しんでドサッといれると、汚いミンチ状になります。
手早く、根気よくやってください。
とにかく沸騰させつづける程度に火加減をしながら、
汁気がなくなったらできあがり。
クルミやカシューナッツを入れて煮ても美味です。
☆菜の花のお浸し
菜の花をさっとゆでて、冷水にとって水気をしぼり、
だし汁にくぐらせたもの。(だから、お浸し。)
いつもの清し汁くらいの味加減がいいです。
☆つくし(土筆)の煮付け
たんぼや川原に生えるつくしは、昔ながらのごちそう。
ほろ苦さが好きです。
私のレポートの表紙写真にも使っています。

○作り方
野生なので、量はまったくテキトーですが勘弁してください。
取ってきたつくしはハカマをていねいに取り、
1時間ほど水につけてからよく洗い、たっぷりのお湯でゆでて、
水洗いしてから軽くしぼっておきます。
日本酒、みりん、濃口醤油を等量、別の容器に取っておいて、
さっきのつくしを小鍋に入れたところに、少しずつ入れてみて、
かつお節を少し加え、ひたひたの汁加減で煮ます。
テキトーでいいです。
では、左上からいきます。
☆さわらの塩焼き
さわらは魚へんに春と書く、まさに春においしい魚。
近畿地方の食卓には欠かせない食材です。
調理は、切り身にうっすら塩をまぶして焼くだけ。簡単でしょ。
少量ならオーブントースターでもOK。
☆若ごぼうの金平煮
早い話ごぼうの新芽で、大阪府の特産品だったんですね。
ちょっとアクが強いけど、春の薫りは最高です。
葉っぱから根っこまで、ぜんぶ食べられます。

○作り方
新ごぼうはよく洗って、3センチくらいに切り、たっぷりのお湯でゆでます。
そのあと、きんぴらにします。
下ゆでした若ごぼうを、熱した中華なべで炒め、
等量の砂糖(もしくはみりん)、醤油で味をつけます。
結構テキトーにつくっても大丈夫です。
☆だし巻き卵
いまさら説明不要。和食の定番メニューです。
ここはお弁当用の手抜きレシピを。
○つくり方
卵焼き用フライパンを熱しながら、
タマゴ1個を割って、小鉢に取る。
別鉢に水をタマゴ1/2個分くらい・・タマゴの殻を使うと計りやすいです。
砂糖ひとつまみ、だし醤油小さじ1/4、片栗粉小さじ1/4を入れ、
全部をイッキに混ぜ合わせ、卵焼き用フライパンで焼きます。
この量だと、すぐに固まってしまうので、
端からクルクルと巻いて、それらしく形を整えます。
お好み焼き用のコテ(起し金)を使うと楽チンです。
☆若竹煮
この中でいちばん出回るのが遅い食材で、近畿では4月になってから。
缶詰や水煮と違い、生の竹の子はいい香りがします。
ちょっと面倒ですが、ぜひ挑戦してください。
○下ごしらえ
材料・・たけのこ、米ぬか、タカノツメ
たけのこの調理は、下ごしらえに尽きます。
買ってきたらスグ泥を洗い落とし、外側の皮を数枚むきます。
穂先を斜めに切り落とした後、皮に縦の切り目をいれておきます。
こうすると後処理がラクです。
根元の汚い部分もけずり落としておきます。
大なべにたっぷりの水、竹の子、米ぬかひとつかみ、タカノツメ1本を入れ、
落としフタをして火にかけます。
ぬかがなければ、お米のとぎ汁で代用できます。
ふきこぼれないようにしてくださいね。危ないです。
1時間ほど中〜弱火でゆで火を止め、そのまま冷めるまで放置します。
この間にアクがほどよく抜けます。
冷めたら竹の子の皮をむき、水洗いします。
縦半分に割った状態で水につけておくと、冷蔵庫で1週間もちます。
○調理
小鍋にお湯を沸かしてかつお節を入れ (直かつお)、
砂糖かみりんで、ほんのり甘みをつけたダシを作ります。
ここに食べやすい大きさに切った竹の子を入れて、
落としフタをして、とろ火で20分くらい、柔らかく煮ます。
それから、薄口しょうゆで味をつけます。
あまり濃い味にしないほうが、竹の子の香りを楽しめます。
それから、再びかつお節を入れます。(追いかつお)
程よく煮たら火を止め、そのままダシを吸わせます。
食べる直前にもういちど火にかけ、わかめはその時に入れます。
できれば生わかめ。なければ、水でよ〜く戻した干わかめを、
塩を洗い流してから、食べやすい大きさに切り、水気をしぼります。
これを、小鍋の端っこにまとめて入れるのがコツです。
煮汁に入れたわかめの上に、少〜し薄口醤油をたらします。
こうしないと、水っぽくなります。
煮えたわかめは、さっさと取り出しておきましょう。
今回のメルマガはいかがでしたか。
じつは、これらの食材がいちどに全部揃うことは稀で、
写真のいかなごは3月に冷凍しておいたものです。
うちでは毎年2キロほど炊いて冷凍し、1年間かけて大切に食べます。
こんなお弁当を持って、お花見に出かけるのももうすぐですね。
春はもう、そこまで来ています。
----------------------------------------------------
== 編集後記 ==
3月になると、息子が通う専門学校も授業のない日が増えます。
なので!
きょうは久々に、ゆっくり寝ていられる・・はずだったのに、
朝の5時半頃から、雨戸にドスン!ドスン!と、何度も体当たりする音、
それから、激しくガサガサいう物音、
「ちゅんちゅくちゅんちゅん!!」という、凄まじい鳴き声。
・・結局スズメに起こされてしまいました。(嘆)
松下電工製および松下電器製の電気暖房器具「デスクヒータ」
の一部の機種で、機器内部に配線されたヒーター線が異常過熱を起こし、
発煙・発火に至る可能性があるそうです。
あなたのおうちに、2003年から2006年までに製造された機種はありませんか?
火災、漏電など、人命にかかわる事故をひきおこす恐れがあります。
至急お調べください。
無償で新品と交換してもらえます。
詳しくは松下電器・Nationalホームページをご覧ください。
http://panasonic.co.jp/appliance/info/important/desk_heater/index.htm
前回は、クエン酸の不思議な話でした。
まずは、こちらの写真を見てください。

お弁当の写真ですが、ここに入っている食材はすごいです。
春にしか入手できない食材がぎっしり詰まって、
まさに、旬のグルメ。
ちょっと節約にはならないかもしれませんが、
ひと手間かければ、料亭にも負けない味になります。
それでは、右上から順にご紹介していきますね。
☆いかなごのくぎ煮
小女子(こおなご)とも呼ばれる小魚で、つくだ煮の定番。
神戸や淡路島のみやげ物としても有名です。
○材料・・いかなご1キロ、
土しょうが(皮付きのまま、千切りにしたもの) 50グラム
濃口しょうゆ1カップ、みりん1/2カップ、日本酒1/2カップ、
ザラメか白砂糖 250グラム
○作り方
いかなごは大きめのザルにあけ、海水を洗い流します。
それ以外の材料を、大きめの中華なべに入れて火にかけ、
ふっとうしたら、いかなごを少しずつパラパラと入れていきます。
この手間を惜しんでドサッといれると、汚いミンチ状になります。
手早く、根気よくやってください。
とにかく沸騰させつづける程度に火加減をしながら、
汁気がなくなったらできあがり。
クルミやカシューナッツを入れて煮ても美味です。
☆菜の花のお浸し
菜の花をさっとゆでて、冷水にとって水気をしぼり、
だし汁にくぐらせたもの。(だから、お浸し。)
いつもの清し汁くらいの味加減がいいです。
☆つくし(土筆)の煮付け
たんぼや川原に生えるつくしは、昔ながらのごちそう。
ほろ苦さが好きです。
私のレポートの表紙写真にも使っています。

○作り方
野生なので、量はまったくテキトーですが勘弁してください。
取ってきたつくしはハカマをていねいに取り、
1時間ほど水につけてからよく洗い、たっぷりのお湯でゆでて、
水洗いしてから軽くしぼっておきます。
日本酒、みりん、濃口醤油を等量、別の容器に取っておいて、
さっきのつくしを小鍋に入れたところに、少しずつ入れてみて、
かつお節を少し加え、ひたひたの汁加減で煮ます。
テキトーでいいです。
では、左上からいきます。
☆さわらの塩焼き
さわらは魚へんに春と書く、まさに春においしい魚。
近畿地方の食卓には欠かせない食材です。
調理は、切り身にうっすら塩をまぶして焼くだけ。簡単でしょ。
少量ならオーブントースターでもOK。
☆若ごぼうの金平煮
早い話ごぼうの新芽で、大阪府の特産品だったんですね。
ちょっとアクが強いけど、春の薫りは最高です。
葉っぱから根っこまで、ぜんぶ食べられます。

○作り方
新ごぼうはよく洗って、3センチくらいに切り、たっぷりのお湯でゆでます。
そのあと、きんぴらにします。
下ゆでした若ごぼうを、熱した中華なべで炒め、
等量の砂糖(もしくはみりん)、醤油で味をつけます。
結構テキトーにつくっても大丈夫です。
☆だし巻き卵
いまさら説明不要。和食の定番メニューです。
ここはお弁当用の手抜きレシピを。
○つくり方
卵焼き用フライパンを熱しながら、
タマゴ1個を割って、小鉢に取る。
別鉢に水をタマゴ1/2個分くらい・・タマゴの殻を使うと計りやすいです。
砂糖ひとつまみ、だし醤油小さじ1/4、片栗粉小さじ1/4を入れ、
全部をイッキに混ぜ合わせ、卵焼き用フライパンで焼きます。
この量だと、すぐに固まってしまうので、
端からクルクルと巻いて、それらしく形を整えます。
お好み焼き用のコテ(起し金)を使うと楽チンです。
☆若竹煮
この中でいちばん出回るのが遅い食材で、近畿では4月になってから。
缶詰や水煮と違い、生の竹の子はいい香りがします。
ちょっと面倒ですが、ぜひ挑戦してください。
○下ごしらえ
材料・・たけのこ、米ぬか、タカノツメ
たけのこの調理は、下ごしらえに尽きます。
買ってきたらスグ泥を洗い落とし、外側の皮を数枚むきます。
穂先を斜めに切り落とした後、皮に縦の切り目をいれておきます。
こうすると後処理がラクです。
根元の汚い部分もけずり落としておきます。
大なべにたっぷりの水、竹の子、米ぬかひとつかみ、タカノツメ1本を入れ、
落としフタをして火にかけます。
ぬかがなければ、お米のとぎ汁で代用できます。
ふきこぼれないようにしてくださいね。危ないです。
1時間ほど中〜弱火でゆで火を止め、そのまま冷めるまで放置します。
この間にアクがほどよく抜けます。
冷めたら竹の子の皮をむき、水洗いします。
縦半分に割った状態で水につけておくと、冷蔵庫で1週間もちます。
○調理
小鍋にお湯を沸かしてかつお節を入れ (直かつお)、
砂糖かみりんで、ほんのり甘みをつけたダシを作ります。
ここに食べやすい大きさに切った竹の子を入れて、
落としフタをして、とろ火で20分くらい、柔らかく煮ます。
それから、薄口しょうゆで味をつけます。
あまり濃い味にしないほうが、竹の子の香りを楽しめます。
それから、再びかつお節を入れます。(追いかつお)
程よく煮たら火を止め、そのままダシを吸わせます。
食べる直前にもういちど火にかけ、わかめはその時に入れます。
できれば生わかめ。なければ、水でよ〜く戻した干わかめを、
塩を洗い流してから、食べやすい大きさに切り、水気をしぼります。
これを、小鍋の端っこにまとめて入れるのがコツです。
煮汁に入れたわかめの上に、少〜し薄口醤油をたらします。
こうしないと、水っぽくなります。
煮えたわかめは、さっさと取り出しておきましょう。
今回のメルマガはいかがでしたか。
じつは、これらの食材がいちどに全部揃うことは稀で、
写真のいかなごは3月に冷凍しておいたものです。
うちでは毎年2キロほど炊いて冷凍し、1年間かけて大切に食べます。
こんなお弁当を持って、お花見に出かけるのももうすぐですね。
春はもう、そこまで来ています。
----------------------------------------------------
== 編集後記 ==
3月になると、息子が通う専門学校も授業のない日が増えます。
なので!
きょうは久々に、ゆっくり寝ていられる・・はずだったのに、
朝の5時半頃から、雨戸にドスン!ドスン!と、何度も体当たりする音、
それから、激しくガサガサいう物音、
「ちゅんちゅくちゅんちゅん!!」という、凄まじい鳴き声。
・・結局スズメに起こされてしまいました。(嘆)
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